授業「生命」

daily activities

第3回授業「生命」大学院生が取り組む環境保全

12月15日に公開講座・授業「生命」第3回を開催。中学生・高校生・教員が参加。
東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻の3名大学院生に講義していただきました。
内容は、①幼少期の自然体験の頻度と強度(体験の種類数)と成人期の保全行動の関係性の研究、②ミヤマシジミが絶滅した地域でのミヤマシジミと草原地帯の復活、③1920年代の針葉樹と広葉樹が共存する針広混交林混交林の森林構造と炭素貯留量の決定要因の解析でした。



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